学校長あいさつ


 

奈良県立山辺高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 東山中と呼ばれる大和高原の里にも、ようやく春の気配が感じられるようになりました。玄関から遠く望む立割山の木々が新芽を吹きださんとばかりに淡い梢の色を醸しだし、校内の桜も一斉に開花が始まり、盆地部に遅れること約一週間、見頃を迎えようとしています。

 

 本校は昭和10年、地域を担う若者の育成を目的として設立された豊農塾を前身とし、昭和21年に組合山辺農学校、同23年に県立山辺高等学校となり、現在に至っています。創立以来70有余年、大和高原の文化・学術の中心として、数多くの卒業生を輩出している歴史と伝統ある学校です。豊農塾の建学の精神である「開拓魂」は今も大切に受け継がれ、自分自身の可能性を切り開き、令和という新たな時代を切り拓いていく姿勢や決意をもって、本校生は日々の教育活動に取り組んでいます。

 

 澄み切った青空、爽やかな空気、さえずり渡る鳥の声、緑に包まれた校舎・・・、豊かな自然環境のもとで学校生活を充実させていこうとする生徒、その思いを受けとめ全力でサポートする教職員に対し、今後とも温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

校長 穴田 敏之