学校長あいさつ


清水俊也 校長
清水俊也 校長

 皆さん、奈良県立山辺高等学校のホームページへようこそ。平成29年4月1日付けで着任いたしました、校長の清水俊也です。よろしくお願いいたします。

 本校は、昭和10年に地域自らが地元青年の育成を目的に創設した「豊農塾」を前身とし、昭和21年に組合立山辺農学校として開校しました。その後、昭和23年4月、学制改革の中で、県立へ移管。奈良県立山辺農業高等学校、奈良県立山辺高等学校として歴史を刻み、数多くの優れた人材を世に送り出してきました。
 平成7年3月までは、普通科・農業科・家庭科の3学科を設置、同年4月から当時、奈良県で唯一の総合学科を設置しました。平成25年4月より、これまでの総合学科の実績を生かしつつ、普通科2コース(学びの開拓コース・生活文化 コース)と生物科学科に学科改編をし、昨年、創立70周年を迎えた伝統校です。
 開校以来、山林を切り拓き、どのような苦難をも乗り越えて、新たなことに挑戦し続けるという豊農塾の建学精神である『開拓魂』を受け継ぎ、様々な取り組みに挑戦しています。
 現在、本校が行っている特徴ある取り組みの一端を紹介します。
 
 平成26年度
 ・県教育委員会の支援を受け、積極的に社会に参画していく生徒の育成を目指し、起業教育に取り組んできました。その成果として、平成28年12月にNPO法人「大和高原やまべの開拓魂を知ってください」を設立しました。
 ・県教育委員会より、インクルーシブ教育推進校の指定を受け、県立高等養護学校の分教室設置の準備を進め、平成28年4月から県立高等養護学校山辺分教室(農園芸コース)がスタートしました。

 平成27年度
 ・入学者選抜において、ライフル射撃部と馬術部の全国募集が始まりました。

 平成29年度
 ・ボスコヴィラ・サッカーアカデミーと連携し、地元や地域住民の応援を受け高校と民間クラブが協同しながら部活動運営を行うという、先進的な取り組みがスタートしました。

 その他にも、スパーサイエンスハイスクール連携校として、大和高原の自然を生かした講習会の開催や、地域の小学校への出前授業の実施や保幼小中学校との交流など様々な取り組みを行っています。
 今後も、建学精神である『開拓魂』を胸に、新たな取り組みに挑戦していきたいと思います。


                         平成29年4月1日         奈良県立山辺高等学校長 清 水 俊 也